事例紹介

中国出身の社長が展開する
IoT栽培キット販売の成功事例

成果

期間

3か月

総コンバージョン数

20件

東京都でBtoB向けにIoT農業システムを展開する中国出身の社長が、新たにBtoC向けにIoT家庭栽培キットを販売することになりました。社長も社員も中国出身で、全員日本語を流暢に話すことができましたが、日本のユーザーがどのようなニーズを持ち、どのようなキーワードで検索をし、どのような日本語で訴求すればよいか、までは分かりかね、弊社にご相談を頂きました。

まず、ターゲットとなる日本の一般消費者層のニーズを把握するため、家庭菜園やインテリアグリーン市場に関する市場調査と、徹底的なキーワード調査を実施しました。市場調査ではモニター調査も行い、「実際に使用してみたユーザーの声」を分析、さらにキーワード調査では、「家庭菜園キット 初心者」「室内栽培 おしゃれ」「ミニトマト 栽培セット」といった具体的な検索ワードが多いことが分かりました。
これらのインサイトに基づき、単なる機能説明ではなく、「誰でも簡単に収穫の喜びを体験できる」「キッチンに置けるおしゃれなインテリアにもなる」といった訴求を提案。公式サイトのLPをリニューアルしました。
これらの施策により、サイトリニューアル後3カ月で自然検索からの訪問者数は約2.5倍に増加。特に「家庭菜園キット おすすめ」というキーワードで検索順位1ページ目を獲得し、安定的なリード獲得につながっています。

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